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学びの特徴

学びの特徴3「実践力養成プログラム」

1人ひとりを活かす

 社会の様々なフィールドで、プロとして活躍できる人材の育成を目指して、実践的な教育に力を注いでいます。教員たちの豊かな経験に基づいた講義をはじめ、フィールドワークとして臨床実習や実地体験の機会を豊富に取り入れた、実践が学びにつながる大学です。

実践力養成プログラムとは?

実践が学びにつながる

海外や国内で多様性に触れ、その文化の魅力を発見したり、机上では決して理解することのできない、患いへの苦しみに触れること。また、表現者として創造性と美しさに想いを馳せる瞬間など、本学は社会?経済?医療福祉?工学の領域で、実践的な学びを展開しています。
異文化に触れ、新たな発見を得る 実地体験教育
異文化に触れ、新たな発見を得る「実地体験教育」

異文化交流を目的とした海外研修では、現地の人々と交流を深め、多様性への理解を深めます。そして、そこで学んだ知識を活かし、地域特産物の価値創造をテーマにした、ビジネスプランの立案に取り組むな
ど、異文化との関わりについて学びます。
実現場を通してより深く学ぶ「臨床実習」
実現場を通してより深く学ぶ「臨床実習」

医療系の課程では、実践力を身につけるため、2年次より医療機関での臨床実習に取り組みます。2週間から10週間と、各年次の学びに沿って実習内容も深さを増し、多くの学生たちは、実現場の経験を通して、その責任の大きさを受け止め、大きく成長します。
東北トップクラスの実績 コンペティション
東北トップクラスの実績「コンペティション」

複数の大学が競い合う、「建築設計コンテスト」に積極的に参加しています。アイデアの検討、現地調査を経て作り込んだ作品はどれも素晴らしく、JIA東北建築学生賞では11年連続入賞を果たし、東北でトップクラスの実績をあげています。

学生からのメッセージ

学生からのメッセージ
医療現場に出てはじめて見えてくるものがある

 看護師として働く母の姿に憧れを抱いていました。授業では小児期から老年期まで幅広い年齢層の方々に対する治療の援助や、その家族に対するケアを学んでいます。専門的な知識を学びながら、ボランティアなどにも参加し、コミュニケーション能力を向上させていきたいです。実習で新生児の検温を行った際、看護師が日々の状態をよく観察していくことで、異常の早期発見につながり対応していくことができると実感しました。

■伊藤さんの3STEP
  1. 母の姿に看護師を志す
  2. 隣地実習で成長を実感
  3. 実習で大切な行動を発見
看護学科3年
伊藤 亜里沙さん(福島県/福島成蹊高等学校 出身)